2006/09/13 (Wed) 09:40
なぜか、青田買いというキーワードが人気です。 青田買いの意味としては、企業などが、新入社員採用期間よりも早く、卒業見込みの学生や生徒の採用を内定することで、青田刈りとも言われます。が、この意味の青田買いでは、この人気は理解できません。 思うに、専門学校東京アナウンス学院主催のお笑い青田買いが人気なのでしょう。 お笑い青田買いは、専門学校東京アナウンス学院の芸能バラエティ科が毎回主催しているお笑いライブ。テレビ番組でも活躍するプロと一緒にネタを披露することで、学生の成長を促す、という趣旨のようです。 お笑い青田買いは、ビーエス(ch999)とスカパー!(ch990)で放送されています。放送時間はそれぞれ、次の通り。 BS
スカパー!
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2006/09/13 (Wed) 09:30
新宮様の名前が、悠仁(ひさひと)に決まった件についてSankei Webから引用。
何はともあれ、悠仁様ご誕生おめでとうございます。
2006/09/12 (Tue) 07:24
最近多いスパムメール。 腹が立つことこの上ないのですが、半数の人が間違ったスパム対策をしているとか。 まあ、確かにスパム初心者の人は絶対犯す間違いだと思います。 そもそもスパム業者というのは、そのメールアドレスが使われているかいないかに関係なく無作為にメールを送信します。 でまあ、エラーが帰ってきたアドレスは「使われていない」と判断してリストから消す、と。 たとえエラーが帰ってこなくても、そのメールアドレスが本当に使われているかは分かりません。 しかし、そこで「やめてください」とか「迷惑です」とかメールを送ろうものなら、即座にそのメールアドレスが使われていることが分かってしまう。「このメールの配信停止はこちら」なんていうアドレスにメールを送るのももってのほか。 送るんならメールボムを送るくらいでないと(笑) ※メールボム・・・1度に1000件とか2000件とかメールを送る行為。れっきとしたスパムです。 それじゃ、正しいスパム対策は?といえば、メーラーのフィルタ機能や、プロパイダーのフィルタ機能を使うしかないのが現実。個人でできることと言えばそのくらい。 でも、われわれにもスパム増加の責任はあるのですよ。 だって、スパム業者だって、スパムメールを送っても効果が無いのなら送らないでしょう?スパム業者が無くならないのは、そのスパムメールに反応する人間が少なからずいるからなのでしょう。 だから、スパムメールには反応しないこと。返信したりするなど持ってのほか。送られてくるHPアドレスも絶対クリックしないようにしましょう。特に、HPアドレスに英数字がたくさん並んでいる場合は、メールアドレスごとに別のHPアドレスを送って、メールアドレスが「生きて」いるかどうか調べている場合もあります。 とにかくスパムメールを受け取ったら、即削除。これが基本です。 あとは、スパム撲滅のために、K察さんに頑張ってほしいところ。
2006/09/11 (Mon) 08:37
魔界転生が、平成18年9月2日(土)~26日(火)までの間、新橋演舞場で公演されるらしいです。 この世に無念を残して亡くなった者たちが 魔界転生(まかいてんしょう)というのは、忍法系の小説で有名な山田風太郎の伝奇小説ですね。原題は『おぼろ忍法帖』だとか。 今まで、魔界転生の読み方は「まかいてんせい」だと思ってたんですが、Wikipedia引いたら「まかいてんしょう」って読むんですね。初めて知りました。 私自身は読んだことは無いのですが、Wikipediaの記事を見る限りではストーリーはこんな感じ。
死んだ人間をよみがえらせる忍法「魔界転生」。 それによって名だたる過去の剣豪たちが転生した。 しかし、「魔界転生」を生み出した男には、もう一人転生させたい男がいた。その男の名は、柳生十兵衞。 だが、柳生十兵衞は意に反して、「魔界転生」によってよみがえった過去の剣豪たちと戦うことを決意する。
なんか、天草四郎とか宮本武蔵とかもよみがえっているらしいです。 で、転生する方法が「死の直前に心からいとしいと思う女と交わる」とのこと。意図がよく分かりませんが、作者の作風か? ちなみにFateは、この魔界転生をモチーフにしたと聞きますね。 それにしても、この魔界転生。ゲームまで出てるんですね。しかもPS2で。それだけで人気が伺えます。 というわけで、人気爆発しそうな「魔界転生」。見に行かれてはどうでしょうか?
2006/09/09 (Sat) 16:48
うまみうま味(旨み、旨味、うまみ)は、5種類の基本的な味の一つ。最初に発見されたうまみ成分は、昆布だしのグルタミン酸である。甘味、酸味、塩味、苦味、うま味の5つを基本味という。 グルタミン酸とうまみの発見グルタミン酸そのものは、1866年ドイツの化学者リットハウゼンにより小麦粉グルテンの中から発見されていたが、グルタミン酸の重要性については誰も気づいていなかった。 1908年、東京帝国大学(現在の東京大学)教授だった池田菊苗によって、だし昆布の中からグルタミン酸が発見され、うまみ成分を持つことが明らかになった。また、この味覚に「うまみ」という名をつけたのも池田教授である。 欧米では、うまみと言う概念が無く「しおから味」などと呼ばれ、他の味覚の混ざったものと考えられていたため、池田教授の発見は最初なかなか受け入れられなかった。 しかし、グルタミン酸受容体の発見により、ついにグルタミン酸とうまみの存在が認められることになる。現在、うまみは国際的にも「umami」と呼ばれている。うまみについてうまみ成分としては、グルタミン酸のほかに、イノシン酸が有名である。 イノシン酸がかつお節のうまみ成分であることは、池田菊苗博士の弟子である小玉新太郎博士が1913年に発見した。 グルタミン酸とイノシン酸は、うまみの二大成分と言われるが、この2つがともに日本人によって発見されたことは誇っても良いことと思う。うまみの相乗効果うまみには、アミノ酸系と核酸系があり、両者を一緒にとることでうまみがより強くなる。これはうまみの相乗効果といわれる。 昆布の旨味成分であるグルタミン酸はアミノ酸系、かつお節の旨味成分であるイノシン酸は核酸系であるので、この両者からだしをとることは理にかなったことであると言えよう。うまみは万国共通うまみに対する日本人と米国人の閾値(反応の度合い)を調べたところ、うまみ成分であるイノシン酸ナトリウムに対する差は全く見られなかった。 旨味に対する舌の感度は人類共通のものと考えられる。うまみの別名国際的には「umami」といわれているが、中華料理では「鮮味」と呼ばれる。 うまみ関連記事
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