2006/09/20 (Wed) 08:00
世界アルツハイマーデー記念講演会:「悔いのない介護を」体験者が訴え /京都21日の世界アルツハイマーデーを前に、認知症について考える「第13回世界アルツハイマーデー記念講演会」(主催、認知症の人と家族の会=上京区)が16日、南区の京都市アバンティホールであった。聴衆約210人は、埼玉県の30歳女性の介護体験などに聞き入った。 女性の父親(59)は、約4年前から居酒屋で突然カラオケが歌えなくなったり、家族に断りなく10年近い長期の新聞購読契約をするなどの症状が現われ、昨年3月にアルツハイマー病と診断された。女性は、介護保険を受けるための行政への申請や、父親に合った病院や施設を探すことが大変だったと話し、「勝たなくてもいいから負けないこと。今後どのような状況になろうと、私たちの人生を大切にしながら悔いのない介護をしていきたい」と訴えた。 そのほか、アルツハイマー病を患った69歳男性の心情などが書かれた男性のブログが紹介された。また「ぼけの予防と早期発見」と題して講演した浴風会病院の須貝佑一診療部長は「社会生活や日常生活に支障があるのが認知症の症状」と説明。ダンスなどの運動をしたり、過食や肉食偏重を避けることなどが予防に有効だと話した。【新宮達】(livedoorニュース) アルツハイマーだけでなく、こういう病気は予期せぬところから襲ってくる。本当怖い。 「運動をしたり、過食や肉食偏重を避ける」か。気をつけたいものです。 PR
Powered by 忍者ブログ
Design by まめの
Copyright © [ キーワードウォッチャー ] All Rights Reserved. http://kuuman.blog.shinobi.jp/ |
∴ リンク
∴ プロフィール
HN:
くーまん
性別:
非公開